2011上尾シティマラソンの結果

日曜日(20日)に参戦してまいりました。

初ハーフ。というかこういう大会に出るのが初。

結果は、2時間17分7秒(グロスタイム)でした。

 

<出発~アップ>

6:55 家を出る。

7:50 会場着

朝、家でトイレに行けなかったので、会場でしようと思ったら、

競技場内のトイレは大渋滞。

外の何か所かある仮設トイレは、10人程度の並びだったので、

3分ぐらい並んでトイレに入る。

その後、アップ。

途中、5kmに出場する会社の人たちと出会う。

しかし、アップする人たちのジョギングのスピードが速いこと速いこと。

自分はマイペースでジョグしてましたが、こんな速い人達の中で走ることを考えたら

少し不安になってきた。

 

<スタート前>

8:35 スタートラインに並ぶ。

既に何百人の人が並んでいた。目標タイム毎に並ぶ位置が決められており、

私は、目標タイム2時間以上だったので、集団の後方へ位置。

 

<スタート>

スタートラインを通過するまで、約2分。

ゲストランナーの谷川真理さんが手を振って、スタート台から市民ランナーを見送る。

そして私も、谷川さんへ手を振り返すw

既にこの時、尿意がありトイレに行きたい状態。

3Km、トイレポイントがあったが、5人ぐらい並んでおり、ここはパス。

もっと先にもトイレあるんだろうなー、と考えてパスしたのだが、これが大きなミスとなった。

10kmまでは快調に走る。折り返し地点で57分と、目標の2時間を切るペースで来ていた。

 

しかし、突如、両足が重くなり、急激なペースダウンに見舞われる。

息は全然あがっていないのに、足が重くてなかなか前に進まない。

そして、トイレも我慢していたので、2重に苦しい状態。

 

13Km付近で、トイレポイント発見。

しかし、コースから50m以上離れている位置にあり、トイレに辿りつくまでがかなりしんどい。

結局ここでトイレ休憩を取り、約3、4分のロス。

 

尿意の呪縛wから解放されたのは良いが、ここからさらに足が重くなる。

絶対に歩くまいと思いながら走っていたのだが、ここで我慢の限界。

歩いて足の様子を見ることに。

立ち止まると次走り始めるのが難しくなると思ったので、

早歩きでなるべく止まらないように進む。

 

この先15kmの関門が待ち構える。1時間45分以内に通過しなければならないが、

歩く→走る、の繰り返しで、なかなかスピードがあがらない。

結局、1時間34分でこの15km関門を通過。

 

しかし、まだ安心できない。

17.5Kmにももう一つ関門が待ち構える。

足はもう限界に近い状態で、唯一の救いは給水ポイント。

水分補給をすると、見違えるように足の運びが良くなる。

こうして17.5Kmの関門も1時間53分で通過。

 

残りは3.5Km。ここからは自分との戦い。

気力を振り絞り、なんとか足を前に運ぶ。

 

競技場に戻ってきてからのラスト1周が、とてつもなくきつかった。

こんなにきつい400mがあるものかと、自分でも疑うくらいに疲弊していた。

そしてゴール。芝生に倒れ込みました。

 

初ハーフでしたが、いろんな課題を見つけることができ、

今回のレースに参加して本当に良かったと思いました。

3か月後に東京マラソンが控えているので、さらなる練習とウェイトコントロールに励んで

頑張りたいと思います。

 

※あー、文章がおかしい。明日以降で修正だー。