さいたまシティマラソン2012

東京マラソンから2週間。人生3レース目、さいたまシティマラソンハーフの部です。

スタートラインを通過するまで、7分。

6:13:55    0-1km   
6:13:97    1-2km    3キロの部の清水市長を抜く
5:55:46    2-3km    初めの3Kmまでは団子状態
5:30:47    3-4km    ここから徐々にペースをあげる
10:39:19    4-6km    5kmで押し忘れ
5:16:67    6-7km   
5:24:33    7-8km   
5:09:98    8-9km   
6:49:99    9-10km    トイレに入った。チェックポイント以外トイレなし。
5:37:76    10-11km    最初の10kmは57分13秒
5:20:05    11-12km   
5:16:20    12-13km   
5:21:42    13-14km    徐々にタイムが落ち始める。
5:40:78    14-15km    奥さんと娘が応援に来てくれた
5:46:56    15-16km
5:57:73    16-17km
6:11:24    17-18km キロ6分を超える
6:01:38    18-19km
6:28:37    19-20km 高架下の坂の斜度がハンパない。
5:37:97    20-21km 最後はペースを持ち直した。
0:36:55    21km-GOAL 最後の100mはダッシュした。

FINISH 2:01:09:42

普段のジョギングでは、キロ6分強のペースで走るので、それと比べるとかなりのオーバーペース。ただ心肺機能的にはまだまだいける感じで、むしろ脚の疲労に耐えられなかった。

14キロ付近から膝や脚が痛くなってきて、見事にペースダウン。いつもはタイツを履いてはしるのだが、今回はふくらはぎのサポーターだけだったので、膝が冷えてしまい痛みが発症した感じ。今後の課題は、体重減と練習量のアップ。脚の負担をどれだけ減らせるか。

給水所は水とアクエリアスアミノバリュー派な私は水+持参の顆粒アミノバリューで凌いだ。

トイレ対策が課題だったが、レース前に会場で2回、レース中に1回行ってしまった。前日に結構食事量を取ってしまったので、その影響で回数が多かった。この部分も反省材料。

レース後は、アクエリアス1本、塩あめ1袋、バナナ1本が支給された。

けやき広場でイベントとかやっていたが、会社へ向かうためすぐに会場を後にしました。

いよいよ日曜日!東京マラソン2012

いよいよ今週日曜日に東京マラソン2012が開催されます。

ランニングを始めて6カ月、ダイエットを目論んで取り組んできましたが、

体重は-2~3Kgぐらいかな。それでも標準体重にはあと5Kgほどやせなければいけません。

 

こんな脂肪つくまくりの身体でフルマラソンをやろうというのですから、

かなり足腰にダメージを与えることになります。

というわけで素人ながら、マラソンへ向けての準備をしました。

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まずは、ふくらはぎのサポーター。

「C3fit」というゴールドウインが出していて、他メーカーよりも値段も安く、

素材も薄く装着しやすそうだったので、即買い。

サイズXLがどこにも売ってなくて、取り寄せか・・・と思っていたところ、

マルイのスポーツ売り場に1つだけ発見!無事に購入できました。

スポーツ売り場に行くと、たいてい試着用のC3fitが置いてあるので、

購入前はぜひ履いてみるのが良いのですが、注意したいのが装着感。

試着用はハンガーのような型にかかっているので、かなり伸び伸びな状態です。

私もXLを試着した時に、すこしゆるいかな?と思ったのですが、

新品を装着したら、ぜんぜんギュウギュウでした。試着でゆるいかなと思った場合でも、

箱に書いてある、ふくらはぎサイズの目安に合わせて購入するのが良いと思います。

 

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つぎは、栄養ゼリー。上尾シティマラソンで痛いほど栄養補給の大切を知ったので、

今回はゼリーを携帯して走ろうと思います。BCAA入りのやつは後半に飲む予定。

 

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リストバンド。AKBのやつですw

チーム4カラー(黄色)と、今年の福袋に入っていた2つ。

仮装とか、少し奇をてらった格好も考えましたが、そもそも完走できるかも分からないヤツが

こんなことに力を入れてもどーしようもないと思い、せめてAKBのエッセンスだけでも・・・

ということで汗ふきふきしながらAKBとともに走ります。

 

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そして最後はアミノバリュー

人生の中でこの存在を1番バカにしていたのですが、

実は救世主と言っていいくらい神様のような存在です。

上尾シティのときに、疲労でクタクタになっていた私の身体を瞬時に癒してくれたのが

このアミノバリューでした。BCAAが筋肉の栄養となり、ドラゴンボールで言えば仙豆のような存在。

ほんとうに、アミノバリューには申し訳ないことをしていた。心から謝ります。

これからはあなたのことは師匠と呼ばせてください。

 

そんなわけで、これらが私のサポーターとなり、ともにフルマラソンに挑みます。

目標は5時間を切ること!1Km7分ペースで走ればよいんだぜ!

不安要素は、人生で走った最長距離がハーフ(21Km)ってことぐらいかな。

天気予報も曇り晴と言っているし、あとは当日を楽しみに待ちたいと思います!

長風呂

どうやったら1日の疲れを癒せるか、日々研究中なのですが、

最近ハマってきたのが、長風呂。

半身浴、なんて言えばオシャレな感じもしますが、あえて長風呂。

 

1時間ぐらい湯船につかると、お風呂を上がったあともかなりポカポカ。

夜遅く家に帰ってきた場合でも、睡眠よりもまず長風呂。

おかげで、睡眠時間が短くても朝の目覚めが良くなりました。

1日じゅうポカポカしている感じ。

体温が上がるので、免疫力もあがるし、いいこと尽くめ。

 

これで風邪さえ治ってくれればなぁ・・・

東京マラソンまであと20日

どんな格好で走るか考え中。

競技中の服装について、東京マラソン公式サイトに出ていた。

 

大会主催者が認めていない個人の名前、特定の地域・団体などをPRするものや広告宣伝等を目的とした服装
(例)
・「〇〇商店街」などとプリントされた服の着用

 

ももくろ命!とか、チーム4命!とか、

そんなロゴ作って走っちゃだめってことね。

 

上尾シティのときは、ヤマザキランチパックのTシャツ着て走ってた人いたけどw

2011上尾シティマラソンの結果

日曜日(20日)に参戦してまいりました。

初ハーフ。というかこういう大会に出るのが初。

結果は、2時間17分7秒(グロスタイム)でした。

 

<出発~アップ>

6:55 家を出る。

7:50 会場着

朝、家でトイレに行けなかったので、会場でしようと思ったら、

競技場内のトイレは大渋滞。

外の何か所かある仮設トイレは、10人程度の並びだったので、

3分ぐらい並んでトイレに入る。

その後、アップ。

途中、5kmに出場する会社の人たちと出会う。

しかし、アップする人たちのジョギングのスピードが速いこと速いこと。

自分はマイペースでジョグしてましたが、こんな速い人達の中で走ることを考えたら

少し不安になってきた。

 

<スタート前>

8:35 スタートラインに並ぶ。

既に何百人の人が並んでいた。目標タイム毎に並ぶ位置が決められており、

私は、目標タイム2時間以上だったので、集団の後方へ位置。

 

<スタート>

スタートラインを通過するまで、約2分。

ゲストランナーの谷川真理さんが手を振って、スタート台から市民ランナーを見送る。

そして私も、谷川さんへ手を振り返すw

既にこの時、尿意がありトイレに行きたい状態。

3Km、トイレポイントがあったが、5人ぐらい並んでおり、ここはパス。

もっと先にもトイレあるんだろうなー、と考えてパスしたのだが、これが大きなミスとなった。

10kmまでは快調に走る。折り返し地点で57分と、目標の2時間を切るペースで来ていた。

 

しかし、突如、両足が重くなり、急激なペースダウンに見舞われる。

息は全然あがっていないのに、足が重くてなかなか前に進まない。

そして、トイレも我慢していたので、2重に苦しい状態。

 

13Km付近で、トイレポイント発見。

しかし、コースから50m以上離れている位置にあり、トイレに辿りつくまでがかなりしんどい。

結局ここでトイレ休憩を取り、約3、4分のロス。

 

尿意の呪縛wから解放されたのは良いが、ここからさらに足が重くなる。

絶対に歩くまいと思いながら走っていたのだが、ここで我慢の限界。

歩いて足の様子を見ることに。

立ち止まると次走り始めるのが難しくなると思ったので、

早歩きでなるべく止まらないように進む。

 

この先15kmの関門が待ち構える。1時間45分以内に通過しなければならないが、

歩く→走る、の繰り返しで、なかなかスピードがあがらない。

結局、1時間34分でこの15km関門を通過。

 

しかし、まだ安心できない。

17.5Kmにももう一つ関門が待ち構える。

足はもう限界に近い状態で、唯一の救いは給水ポイント。

水分補給をすると、見違えるように足の運びが良くなる。

こうして17.5Kmの関門も1時間53分で通過。

 

残りは3.5Km。ここからは自分との戦い。

気力を振り絞り、なんとか足を前に運ぶ。

 

競技場に戻ってきてからのラスト1周が、とてつもなくきつかった。

こんなにきつい400mがあるものかと、自分でも疑うくらいに疲弊していた。

そしてゴール。芝生に倒れ込みました。

 

初ハーフでしたが、いろんな課題を見つけることができ、

今回のレースに参加して本当に良かったと思いました。

3か月後に東京マラソンが控えているので、さらなる練習とウェイトコントロールに励んで

頑張りたいと思います。

 

※あー、文章がおかしい。明日以降で修正だー。